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What We Do

現在取り組んでいるプロジェクトならびに過去のプロジェクトについての詳細をご覧いただけます。

Our Project

ちゃぶじょチェンジ・リーダー・プログラム(CLP)
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自分自身のコミュニティから、性差別・性暴力のない、ジェンダー平等な社会を作っていきたい学生のためのプログラムです。「ジェンダー問題に関心があるけど、何から学んだらよいか分からない」「変えたいことがあるけど、どうすれば良いか分からない」。そのような思いに応えるべく、アクションを起こすために必要なスキル・知識・マインドセットを包括的に学び、具体的なゴールに向けた活動の実施をサポートします。2020年度・2021年度のプログラムの様子は各ページをご覧ください。

※来年度以降のプログラムは未定です。

あなたらしく大学生活を送る方法 〜セクシュアル・コンセント・ハンドブック〜
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「セクシュアル・コンセント(性的同意)の大切さを広めることで、性によって傷つくことのない社会をつくりたい」という想いを共有する大学生が中心となり、ハンドブックを制作しました。ハンドブックは、性的同意について、性暴力について、第三者が性暴力をなくすためにできること、などの知識が詰まっています。本ハンドブックは、クラウドファンディングにより制作され、2万部を全国の大学・高校で配布しました。ハンドブックの無料ダウンロードおよび、プロジェクトの詳細は、プロジェクト・ページをご覧ください。

刑法性犯罪を変えよう!プロジェクト Believe〜わたしは知ってる〜キャンペーン
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性暴力被害者が前向きに生きられる社会にするために、110年ぶりの刑法性犯罪大幅改正を実現する。そのために、ちゃぶじょは、性暴力と刑法を考える当事者の会(現在は一般社団法人Spring)・NPO法人しあわせなみだ・明日少女隊の他3団体と連帯し、「刑法性犯罪を変えよう!プロジェクト」を立ち上げました。2016年9月〜2017年6月の間、①明治時代から変わらない「刑法性犯罪」を改正して暴行脅迫要件を無くすこと、そして②社会の意識に働きかけ性と性暴力を取り巻くカルチャーを変えることを目標に掲げ、「Believe〜わたしは知ってる〜キャンペーン」を実施しました。キャンペーンの詳細はキャンペーンのウェブサイトからご覧いただけます。

VOICESプロジェクト&ガールズ・パワー・パレード
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日本に住む女性たちが感じる「生きづらさ」を可視化し、問題意識を共有するために、ピア・インタービューを実施しました。参加型アクションリサーチの手法を用いて、仕事・家庭・性の3つのテーマにおいて60人以上の女性からリアルな声を集めました。集めた声をプラカードに載せ、明日少女隊と共催で、2016年2月28日に表参道でちゃぶじょ初のパブリック・アクションとなる「ガールズ・パワー・パレード」を開催しました。

ちゃぶ台返しイベント
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「おかしいと思うことをおかしいと言っても良いんだ!」ジェンダー問題に対して声をあげる人がまだまだ少ない中、そう思える場を作りたいと思い一番初めに取り組んだのが、ちゃぶ台返しイベントです。段ボール製のちゃぶ台をひっくり返しながらおかしいと思うことを声に出す。それを一緒にやることで、世代やバックグラウンドの垣根を超えて連帯感が生まれ、ジェンダー問題が全て繋がっていることが認識できた、ちゃぶじょの原点となるプロジェクトです。

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