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Schedule

当日のスケジュール&役割

※太字の部分は、これから皆さんがちゃぶ台返しを開催するにあたり守って欲しい大事なポイントなので、忘れずにご確認ください(

 

(30分) Welcome & チェックイン
    1.名前 2.よんで欲しい名前 3.今やっていること 4.参加した目的や期待することは?

(35分)ビデオ(Joy Luck Club) 鑑賞と対話
    "Joy Luck Club"の一部を20分程を観ます。
    ・1:28:22(女性が結婚するところ)
    ・1:33:46(祖母が真珠のネックレスを壊す所)
    ・1:49(叫んだ所)
    ※映画を見ることで、がまんしていたり、自分を消している様子を客観的にみてもらう。
    その後すぐの対話では、まずビデオの感想を話し合って、自分自身の我慢していた具体的な経験を共有します。
Joy Luck Club(Amazonページ)はこちら

(10分)休憩

(45分)対話の時間

「私が自分を抑えてしまったこと、我慢してしまったこと、それは何故そうしたのか?変えるには何が必要か?」

具体的で話しやすいと思われる方の体験をピックアップし、具体的にどんな状況だったか、そして何故我慢してしまったのかという、質問で理解を深めます。そして他の参加者も似たような経験があるか話し、似たような経験を引き起こしている社会の仕組み、構造の問題を考え、どうすれば解決できるか考えて行きます。

(25分)ちゃぶ台返し

  • 個人ワークで、以下の質問にまずは一人で考えます。(5分)
    ​ちゃぶ台返しで叫ぶ内容を考えてもらう前に、参加者に対して、「どんな自分になりたいか、社会にしたいか」を投げかけて下さい。その場で答えることは難しいかもしれませんが、どのような変化を自分が求めているのかを考えてもらうことによって、その人にとって意味のあるアクションプランを描けるようになります。

    • 本当はどんな自分や社会をみたいですか?

    • それを変えるための第一歩として何が出来ますか?

  • 今日の対話を通じて社会や自分のおかれている環境で「おかしい!」と思う事はありますか?

  • グループワーク(20分)

    • みんなで輪を作り、ちゃぶ台をセットします。

    • 1人ずつ我慢ならないことをちゃぶ台返しながら叫びます!そして自分のアクションプランを宣言したら、他の参加者から応援コメントを送ります。

    • 叫びと宣言するアクションプランは、自分自身に対する内容(例:もっとポジティブ思考になる)ではなく、他者に働きかける内容(例:◯◯に自分の考えをしっかり伝える)であることが重要です!その相手が誰なのかも、具体的に落とし込んでもらいましょう。こうすることによって、他者に働きかけている姿を具体的に思い描けるので、行動につながりやすくなります。

    • 叫びとアクションプランの内容に対して、別の参加者が一言フィードバックしましょう!叫んだ側は背中を押されて嬉しですし、参加者同士の共感につながります。

(30分)振り返り、次のイベントの案内、ちゃぶ台返しホスト、運営隊への参加を求める!

  • ちゃぶ台返しアクションをどんどん広めたいので、最後に必ず、参加者から、次の主催者(複数可)を募ってください!参加者同士、ペアを組んでの開催を提案しても良いかと思います。怖がらず、その場で、手を挙げるなり、コミットしてもらってください。

準備物・持ち物

  • PC

  • プロジェクター

  • DVD

  • DVDプレーヤー

  • 飲み物・おかし適量

  • 模造紙(アジェンダ、叫び&アクションプラン、学び&コミットメント) 4枚

  • プロッキー1セット

  • ボールペン2−3本

  • アンケート人数分

 


素敵なちゃぶ台返しを開催してください!

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